企業型確定拠出年金(401K)の5年間の運用実績を公開

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2017年から現在の勤め先で加入した「企業型確定拠出年金」。

加入当初は右も左も分からなったため、元本保証型の定期預金の比率を多めにしていました。

しかしその後、自身でも投資信託を始めたことで多少の知識が付き、運用商品の割合をちょこちょこと変更しながらここまでやってきました。

そんな企業型確定拠出年金を始めてからおよそ5年が経ったので、現在の資産状況を公開します。(大した額ではありませんが。。)

画像の出典について
当ページで使用している画像はすべて、日本レコードキーピングネットワークのマイページからキャプチャしたものとなります。

資産評価額

まずは結論から。

上記の画像の通り、拠出金額累計の内訳は次の通り。

・事業主掛金累計…408,000円(会社側が拠出してくれている金額の累計。6,000円/月)

・加入者掛金累計…135,000円(自身の給料から天引きされている金額の累計。5,000円/月※)
※加入者掛金は2年ほど前から拠出。

評価損益は34,512円なので、単純計算で運用成績は106.3%。
少し前まで110%程度だったのですが、ここのところ急激に落ち込みました。

運用商品の割合

  • 東京海上・日経225インデックスファンド…20%
  • DCダイワ外国株式インデックス…15%
  • 東京海上セレクション・日本債券インデックス…15%
  • 三菱UFJプライムバランス(8資産)(確定拠出年金)…11%
  • その他…39%

運用商品の実績詳細

最も良い成績だったのが「DCダイワ外国株式インデックス」。

取得価額合計69,000円に対して、資産評価額が86,219円と、124.9%の結果となりました。

逆に一番悪かったのは「東京海上セレクション・日本債権インデックス」。

取得価額合計89,550円に対して、資産評価額が85,423円と、95.3%の結果となりました。

以下、各運用商品の成績です。

以上、私の企業型確定拠出年金の実績公開でした。
少しでも参考になれば幸いです。

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