歩いた歩数に応じてビットコインがもらえる「ビットウォーク」アプリ。
アプリ内でビットコインを保有しても使い道が無いため、アプリの外にビットコインを取り出す必要があります。
この際に必要なのが出金の申請。
ビットウォークから出金が出来ないとお困りの方は、下記の点を確認してみてください。
必要最低数のビットコインが貯まっていない
ビットウォークからビットコインを出金するためには、最低0.2mBTCが貯まっている必要があります。
この数量に達していない場合には出金申請が出来ません。
暗号資産取引所で付与されるウォレットアドレスを持っていない
ビットウォークアプリからビットコインを出金するためには、ウォレットアドレスと呼ばれるものが必要になります。
ウォレットアドレスとは、その暗号資産専用の銀行口座のようなもの。
このウォレットアドレスを取得するには、暗号資産取引所で口座を開設しておく必要があります。
まだ暗号資産取引所で口座開設を行っていない人は、まずはこれを済ませましょう。
ちなみに私が利用しているのは、国内大手の暗号資産取引所「ビットバンク」。
私がビットバンクを選ぶのは、下記の理由のため。
- 国内大手のためユーザーが多い＝仮想通貨の取引量が多い
- セキュリティ対策がしっかりと取られている
- 仮想通貨の取り扱い銘柄が多い（アプリで貯められる、ちょっとマイナーな仮想通貨も取り扱いがあります）
- 操作画面が直感的で分かりやすい（PC、アプリともに）
上記のような理由からも、ビットバンクは仮想通貨取引の初心者の方にもオススメです。
仮想通貨取引所での口座開設がまだの方は、下記の画像をタップして口座開設を済ませておきましょう。
口座開設が済んだら、実際に自身でも購入してみることで暗号資産に対する理解もより深まると思います。（ただし価値が上下するリスクがある点は理解しておいてください。）
ビットバンクの口座開設は
↓下記のボタンをタップ↓
ちなみに国内大手の暗号資産取引所だと、最短10分で口座開設が完了する下記の「GMOコイン」もおすすめ。
2023年7月8日からはファイルコイン（FIL）、ザ・サンドボックス（SAND）、チリーズ（CHZ）の取り扱いがスタートしています！
こちらも無料で口座開設可能なので、様々な暗号資産の入金先を持っておくという意味でも作っておいて損は無いでしょう。
ウォレットアドレスが間違っている
暗号資産取引所での口座開設が済んでいて、ウォレットアドレスも無事に発行できる状態になっても、いざ出金申請の際にウォレットアドレスを間違って入力してしまっては元も子もありません。
一度申請した内容は取り消しが出来ませんので、間違ったウォレットアドレスを指定してしまったらその暗号資産はもう戻ってきません。
暗号資産取引所のアプリを使えば、ウォレットアドレスのコピーはボタン一つで出来るため間違うことは稀ですが、念のため気を付けましょう。
ビットウォークからビットコインを出金できない時のまとめ
上記で紹介した３点について、ビットウォークでの出金申請の際には気を付けるようにしましょう。
- 必要最低数のビットコイン（0.2mBTC）が貯まっているかどうか
- 暗号資産取引所で発行されるビットコインのウォレットアドレスを持っているか
- 暗号資産取引所で発行されるビットコインのウォレットアドレスを間違って指定していないか