SBI証券でジュニアNISA口座での投資信託の買い方

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子供のために、SBI証券でそれぞれジュニアNISAの口座を作成しました。

今回はSBI証券にて、ジュニアNISA口座での投資信託の買い方をご紹介します。

実は今回が初めての買い付けではなく、1週間ほど前に一度買い付けを行っており、今回が2回目となる状態での説明です。

初めて購入する場合でも大半の画面は一緒ですので、安心してご覧ください。

ポートフォリオ画面から、現在保有している銘柄の一覧を見る

まず、SBI証券にログインし、画面上部にある「ポートフォリオ」をクリックします。

すると、現在保有している銘柄の一覧が確認出来ます。

  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

銘柄の詳細画面を表示する

この画面の例で言うと、下記の2種類の投資信託を保有している状態です。

今回はこれらと同じものを再度購入したいので、銘柄の名称の部分をクリックします。
一つずついきましょう。
まずは「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」から。

銘柄の名称をクリックすると、その銘柄の詳細画面に遷移します。

つづいて、「金額買付」をクリック

金額指定買付の金額を入力する

この画面では、「口座」が「ジュニアNISA」になっていること、預かり区分が「ジュニアNISA-NISA預り」となっているか必ず確認してください。

「ジュニアNISA口座-特定預り/一般預かり」を選択した場合には、課税扱いでの取引となるので注意してください。

購入金額を入力し、分配金受け取り方法を選択して、下部の取引パスワードを入力します。

分配金については、私は「再投資」を選んでいます。
これは現金で受け取るよりも、その分もまた投資に回してもらえた方がより資産を増やせる可能性があるからです。

内容を確認して「注文発注」をクリック

内容に間違いが無いかチェックして、「注文発注をクリックします」。

ここでのポイントは「約定日」と「受渡日」。

約定日とは

株式の買い注文や売り注文が成立する日を指します。今回の例では注文を出した即日になっていない点に注意してください。

受渡日とは

売買の決済をする日。この日に口座から注文分の金額が引き落とされます。

注文完了

無事に注文まで終えることが出来ました。

あとは約定日、受渡日を迎え、ポートフォリオに反映されるのを待つだけです。

いかがだったでしょうか?

実は投資信託を買い付けるという作業そのものはとても簡単です。

なお、今回は以前に購入している同じ銘柄を再度購入するという流れで紹介しましたが、初めて購入するという銘柄であれば、下記のような画面遷移でも銘柄の詳細画面に行くことが可能です。

それは人気銘柄のランキングを見るというもの。

画面上部にある青いバーの中の「投資信託」にマウスを乗せるとサブメニューが表示され、ここにランキングがあります。

人気になっているのはそれなりの理由がありますので、ここにあるものから選ぶというのも資産を増やす近道かもしれません。

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