【簡単】シンボルウォークからXYM(シンボル)を送金する方法

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2023年2月現在、ベータ版としてリリースされているiPhoneアプリ「シンボルウォーク」。

日々の歩数を仮想通貨であるXYM(シンボル)に交換出来るアプリです。

ひと月掛けて集めた「パイライト」と呼ばれる鉱物を、月が変わったタイミングに交換申請を行えば、後日自身の仮想通貨口座に振り込まれるようです。

1月の途中からシンボルウォークを使い始め、今回初めて交換申請ができるタイミングが訪れたので実際にやってみました。

これからシンボルウォークを始められる方にも向け、また自身の備忘録として今回の内容を残しておきます。

交換申請を行う前に

シンボルウォークからシンボルの出金依頼をするには、「ウォレットアドレス」というものが必要です。

ウォレットアドレスとは、仮想通貨の取引所から付与される、それぞれの仮想通貨専用の銀行口座のようなもの。
その仮想通貨を受け取るための専用口座を持っていないと、せっかくアプリ内で貯めた仮想通貨もアプリの外へ出す(出金する)ことが出来ません。
いくらアプリ内で仮想通貨を貯めこんでいても、アプリから取り出せないことには、いつまで経っても本当の自分の資産になりません。

そのため、仮想通貨取引所での口座開設がまだの方は、必ず口座開設をしておきましょう。

ちなみに私が利用しているのは、国内大手の暗号資産取引所「ビットバンク」。
私がビットバンクを選ぶのは、下記の理由のため。

  • 国内大手のためユーザーが多い=仮想通貨の取引量が多い
  • セキュリティ対策がしっかりと取られている
  • 仮想通貨の取り扱い銘柄が多い(アプリで貯められる、ちょっとマイナーな仮想通貨も取り扱いがあります)
  • 操作画面が直感的で分かりやすい(PC、アプリともに)

上記のような理由からも、ビットバンクは仮想通貨取引の初心者の方にもオススメです。
仮想通貨取引所での口座開設がまだの方は、下記の画像をタップして口座開設を済ませておきましょう。
口座開設が済んだら、実際に自身でも購入してみることで暗号資産に対する理解もより深まると思います。(ただし価値が上下するリスクがある点は理解しておいてください。)

ビットバンクの口座開設は
↓下記のボタンをタップ↓

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ちなみに国内大手の暗号資産取引所だと、最短10分で口座開設が完了する下記の「GMOコイン」もおすすめ。
2023年7月8日からはファイルコイン(FIL)、ザ・サンドボックス(SAND)、チリーズ(CHZ)の取り扱いがスタートしています!
こちらも無料で口座開設可能なので、様々な暗号資産の入金先を持っておくという意味でも作っておいて損は無いでしょう。

交換申請ができるタイミング

シンボルウォークを仮想通貨であるXYM(シンボル)に交換出来るのは、月初の1~3日までのわずか3日間のみ。

タイミングを逃さず、忘れずに申請を行いましょう。

シンボルウォークで仮想通貨XYM(シンボル)への交換申請をする手順

シンボルウォークのホーム画面、右下に「交換」を意味する「Exchange」というボタンがあるので、そちらをタップします。(下の画像の赤枠部分)

現在獲得済みのパイライトの個数が確認できます。
デフォルトでは今の月のパイライトの個数が表示されているので、前月分のパイライトをシンボルに交換申請したい場合には、画面を右にスワイプして1月の実績を表示させます。

1月に獲得したパイライトの個数は1395個でした。
下にある「交換申請をする」ボタンをタップします。

自身の仮想通貨口座のXYM(シンボル)受け取り用のアドレスをコピーして、「Symbol アドレス」欄に貼り付けます。

もし自身の仮想通貨取引所のシンボルのウォレット情報に「メモ」欄が無い場合は、「Symbol メモ」欄は空欄のままで申請すればOKです。

確認画面を挟むので「申請する」ボタンをタップします。

「申請が完了しました」画面が表示されます。

「Symbol メモ」が無いままの申請になったので、結果がどうなるか少し不安ですが、また進捗があればご報告したいと思います。

【追記】
無事に振り込みされました!
下記の記事でその時の様子を紹介しています。

【XYM】シンボルウォークから初めての入金が無事に完了しました。
先日、シンボルウォークにて獲得したパイライトを、仮想通貨のシンボル(XYN)に交換する申請を行いました。申請可能期間は、月初のわずか3日間だけ。忘れないように1日のうちに申請を済ませたのですが、1点疑問がありました。その疑問を解消しないまま...
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