【Sweatcoinを日本円に換金】画像付きで丁寧に解説

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Move to Earn(歩いて稼ぐ)アプリ、Sweatcoin(スウェットコイン)。

まず前提として、広告を視聴するなどして得られるSweatcoin(SWC)と、無料プランであれば上限5,000歩までに自動的に貯められるSWEATという仮想通貨は別物です。
下記の画像内で今日獲得した内容が表示されていますが、SWCはSの文字のようなアイコンの方で、SWEATは長方形が二つ傾いたようなアイコンの方になります。

スウェットコインのSWCとSWEATの違い

今回このページで解説しているのはSWEATの換金方法となります。(SWCの方は現在どの暗号資産取引所でも取り扱いが無いため、スウェットコインのアプリ内で使用するしかなく、日本円などに換金することは出来ません。)

まずはSWEATを出金したりステーキングするための「SWEAT Wallet」というアプリをインストールしておきましょう。

SWEATを日本円に換金するためのざっくりとした流れは次の通りです。

  1. 海外の暗号資産取引所Bybitで口座開設
  2. SWEAT WalletアプリからBybitの自身の口座にSWEATを送金
  3. Bybitにて、SWEATを他の暗号資産に交換する
  4. 上記暗号資産を、日本国内の暗号資産取引所に送金、売却

それぞれ見ていきます。

1. 海外の暗号資産取引所Bybitで口座開設

現在、SWEATは国内の暗号資産取引所に上場していません。
(暗号資産取引所で取り扱いのある状態を、その暗号資産取引所に上場している、と言います。)
そのため、まずはSWEATが上場している海外の暗号資産取引所に自身のSWEATを送金する必要があります。

ちなみに私がスウェットコインのSWEATを日本円に換金するために利用している仮想通貨取引所は、海外大手の「Bybit(バイビット)」。
私がBybit(バイビット)を選ぶのは、下記の理由のため。

  • 無料で開設できる。
  • ページが日本語に対応している。
  • 大手のためユーザーが多い=仮想通貨の取引量も多い。
  • 仮想通貨の取り扱い銘柄が多い(無料で稼げる他のアプリ等で貯められる、ちょっとマイナーな仮想通貨も取り扱いがある)
  • 操作画面が直感的で分かりやすい

上記のような理由からも、Bybit(バイビット)は海外の仮想通貨取引でありながらも、初心者の方にもオススメです。
スウェットコイン(SWEAT)を日本円に換金するには、SWEATの取り扱いのある仮想通貨取引所の口座を持っておかないことには始まらないので、口座開設がまだの方は下記のボタンをタップして口座開設を済ませておきましょう。

では、実際の登録方法を案内します。
上記のボタンからBybitのオフィシャルサイトにアクセスし、右上にある三本線をタップしてメニューを開きます。

表示されたメニューにある「登録」ボタンをタップします。

登録に使用するメールアドレスと、任意のパスワードを入力します。

認証コードを入力する画面に切り替わります。
先ほど指定したメールアドレスに認証コードが届くので入力します。

アカウントの作成が完了しました。

Bybitのアプリをダウンロードし、改めてそちらでログインしておきましょう。

2. SWEAT WalletからBybitの自身の口座にSWEATを送金

SWEAT Walletは、SWEATの出金やステーキングを行うために必要なアプリです。
まだ持っていない場合には先にダウンロードしておきましょう。

BybitのSWEAT入金用アドレスをコピーする

手順1で解説したBybitから、SWEATの入金用のアドレスを取得します。
Bybitアプリのホーム画面にある「入金」ボタンをタップ。

遷移した画面の上部のおすすめ欄に「SWEAT」があるのでタップ。
おすすめ欄にSWEATが表示されていない場合は、下にある一覧から選択します。

SWEATを受け取るためのウォレットアドレスが表示されるので、画面右下にある「アドレスをコピー」をタップ。
これにより、アドレスの長い文字列がコピーされます。

SWEAT WalletアプリからBybitのアドレスに送金する

SWEAT Walletアプリのホーム画面にある「Transfer」をタップ。

続いて「Sent」をタップ。

どの仮想通貨を送金するか、を選択する画面になるので「SWEAT」をタップ。

アドレスの入力を求められるので、先ほどBybitアプリの画面でコピーしたウォレットアドレスを貼り付けます。
貼り付けが終われた「Search」ボタンをタップ。

下記のエラーメッセージが出る場合がありますが、同意するというところにチェックを入れて「Incorrect wallet name or address」ボタンをタップ。

いくら送金するかを入力します。
MAXボタンをタップすることで、送金可能な全額が自動で入力されます。

SWEATの送金が完了しました。

BybitでSWEATの入金を確認

しばらくすると、Bybitに登録しているメールアドレスに入金のお知らせメールが届きます。
実際にBybitの画面を見てみると、きちんと入金されていることが確認出来ました。

3. Bybitにて、SWEATを他の仮想通貨に交換する

上でも説明した通り、現在、日本国内の暗号資産取引所にはSWEATは上場していません。(取り扱いが無いため、SWEATの送金先に指定することが出来ない。)
そのため、最終的にSWEATを日本円に換金したい場合、SWEATを取り扱う海外の暗号資産取引所に一旦送金し、そこで日本国内の暗号資産取引所で取り扱いのある他の暗号資産に交換したのちに、その暗号資産を国内の暗号資産取引所に送金する、という作業が必要になります。

Bybit内に貯まったSWEATを利用して、他の暗号資産取引所でも取り扱いのあるUSDTやリップル(XRP)を購入しましょう。

4. 日本国内の暗号資産取引所の口座に送金、売却

日本国内の暗号資産取引所の講座をまだ持っていない人は、そちらの口座開設も行いましょう。
私は国内大手のコインチェックを利用していますが、取り扱い銘柄も多く、PC、アプリともに画面も直感的で分かりやすいので、初心者の方にもオススメです。
以下のリンクから口座開設を済ませましょう。

コインチェック

SWEATをBybitに送金した時と同様、コインチェック内にも各仮想通貨の受け取り用アドレスがあるのでコピーし、Bybit側から送金を行います。

無事にコインチェックの口座に入金が出来たら、あとはそれを売却することで日本円を得ることが可能となります。

まとめ

以上がSweatcoinで貯めたSWEATを日本円に換金する方法でした。
SWEATがまだ国内の仮想通貨取引所で取り扱いが無いため、一旦は他の仮想通貨取引所を経由させて換金する、という方法を取る必要があります。
少し手間に感じるかもしれませんが、日々歩くだけで自然と溜まっていくSWEATを日本円に出来るなら、やる価値は十分にあると言えます。

なお、Move to Earnアプリは各種ありますが、私が利用しているアプリを下記のページにまとめています。

仮想通貨がもらえる・稼げる無料のスマホアプリを紹介
http://www.assetpapa.com/freeearnapps/

どのアプリも無料で気軽に始められ、なおかつ仮想通貨も溜まるということで、やらない手はないですね。
なお、アプリで貯めた仮想通貨を取り出すには仮想通貨取引所の口座が必要になるので、上で紹介したコインチェックで口座を開設しておくことをお勧めします。

コインチェック

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