私は暗号資産の管理に「bitFlyer(ビットフライヤー)」を利用しています。
暗号資産の売り買いが出来る他に、「ビットコインをもらう」というメニューが用意されています。
「ビットコインをもらう」とは?
ビットフライヤーが用意している各ECサイトのリンクを経由して、そのサイトでお買い物をすることで、定められた料率のビットコインがもらえるというものです。
「ビットコインをもらう」の使い方は?
ビットフライヤーの「ビットコインをもらう」の使い方は簡単です。
ビットフライヤーのスマホアプリ、下部の右端にある「メニュー」をタップすると下記の画面が開きます。
上から3つ目にある「ビットコインをもらう」をタップします。
すると、ブラウザが立ち上がり、様々なECサイトへのリンクが表示されます。
対象となるサイトはカテゴリ分けて表示されていますが、「ビットコインをもらう」の画面はスマホページよりもパソコン版のビットフライヤーサイトの方が見やすい印象です。
今回は下記のスマホページで解説します。
一番上にある「楽天市場」をタップしてみます。
「楽天市場」のサイトの説明、ビットコインの付与内容や獲得条件を案内するウィンドウが立ち上がります。
画面を少し下にスライドさせると、「ビットコインをもらう」ボタンが現れるのでタップします。
ブラウザの別ウィンドウで楽天市場のページが開かれます。
あとはいつも通り買い物をするだけです。
「ビットコインをもらう」はお得なの?
楽天市場をよく利用される方ならご存知だと思いますが、「楽天市場アプリ」から買い物をすれば楽天ポイントが+0.5%付与されるようになります。
ビットフライヤーの「ビットコインをもらう」から進むとブラウザでの買い物となるため、「楽天市場アプリ」の+0.5%の恩恵が受けられません。
しかし、「ビットコインをもらう」を経由したお買い物には「0.6%分」のビットコインが付与されます。
この価値をどう感じるかはその人次第ですが、私はビットコインの方がその価格の変動が楽しめるので好きです。
ちなみに、楽天市場の他にピザハットのオンラインサイトなどもあります。
そちらは付与率なんと1.8%!
なにもなく普通にピザハットのオンラインでオーダーすればピザが届くだけですが、「ビットコインをもらう」を通して注文するだけで、お買い上げ金額の1.8%分のビットコインがもらえるのは大きいです。
なお、「ビットコインをもらう」のメニューの中には、お買い上げ金額の〇〇%というものだけでなく、●●円分のビットコインをもらえる、というものも存在します。
ビットフライヤーの口座開設がまだの方は、この機会に是非口座を作っておきましょう。
上記のように、日常生活における消費活動の中でもビットコインを貯めていくことが可能です。
今なら下記の招待コードを使用して口座開設すると1,000円分のビットコインがもらえるので是非!
招待コード
adh42lyq