日々の歩数に応じてビットコインがもらえる「ビットウォーク」。
アプリ内でビットコインを所有していても仕方がないので、自身の持つビットフライヤー口座に出金※しました。その手順を解説します。
※出金可能なビットコインの最低額は0.2mBTCです。まずはこれだけは貯めましょう。
ビットフライヤーで口座開設を終えていることが前提
Bitwalk(ビットウォーク)からビットコインを出金するには、「ウォレットアドレス」というものが必要です。
ウォレットアドレスとは、暗号資産取引所から付与される、それぞれの暗号資産専用の銀行口座のようなもの。
その暗号資産を受け取るためのウォレットアドレスを持っていないと、せっかくアプリ内で貯めた暗号資産もアプリの外へ出す(出金する)ことが出来ません。
そのため、暗号資産取引所での口座開設がまだの方は、まずは口座開設がはじめのステップです。
まだの方は下記のリンクから口座開設へと進みましょう。今なら下記の招待コードを使用すると1,000円分のビットコインがもらえます。
招待コード
adh42lyq
招待URL
https://bitflyer.com/invitation?id=adh42lyq&lang=ja-JP
ビットウォークのマイページから出金の申請を行う
BitWalk(ビットウォーク)のマイページにある「出金」ボタンをタップします。
※赤の下線を引いた箇所に注意書きがあるように、「0.2mBTC」以上の残高が無いと出金できません。
「仮想通貨取引所の口座をお持ちですか?」とメッセージが出るので、「はい」をタップします。
(ちなみに、当サイトでは「暗号資産」と表現していますが、これは「仮想通貨」と同じ意味合いです。)
上でも説明しましたが、暗号資産取引所の口座開設がまだの人は先にそちらを済ませておきましょう。
電話番号の登録&SMS認証
続いて、電話番号を聞かれます。
入力した電話番号に、出金作業に必要なパスワードがSMSで届くの正確に入力しましょう。
ビットフライヤーアプリからウォレットアドレスをコピー
電話番号の認証を終えたらビットフライヤーアプリを立ち上げ、画面下にある「入出金」のアイコンをタップし、入出金画面に移動したらリスト内にある「ビットコイン」をタップします。
ビットコインの「入金」か「出金」のどちらを行うのかを聞かれるので、「入金」をタップします。
すると、ビットコインのウォレットアドレスが表示されます。
そして、アドレスと書かれた文字列の箇所をタップするとコピーが完了するので、ビットウォークの該当箇所に貼り付けることが可能です。
ビットウォークアプリにウォレットアドレスを貼り付けて申請
ビットウォークアプリに戻り、コピーしたビットフライヤーのビットコインのウォレットアドレスを貼り付けます。
「出金申請する」ボタンを押すと、マイページに遷移し、すごく控えめに画面の下の方に「出金申請が完了しました」と表示されます。
しばらくすれば登録メールアドレスに出金申請が完了した旨のメールが届きます。
以上で申請は完了です。
最後に
ビットウォークに限らず、暗号資産が稼げる複数のアプリを利用中であれば、その出金には暗号資産取引所の口座開設が必須です。暗号資産取引所により取り扱い銘柄が異なるため、まだの方は先に済ませておきましょう。下記の国内大手取引所も取り扱い銘柄が多く、アプリも使いやすいためおすすめです。