アプリ内広告などでよく目にする「Sweatcoin(スウェットコイン)」というアプリ。
Sweatcoinを紹介する広告動画の内容がどうも胡散臭くて手を出さずにいましたが、Move to Earn(運動で稼ぐ)アプリは入れないと損だという気持ちが大きくなったのと、何事も経験だという思いから、このたび実際にインストールをして使ってみることにしました。
Sweatcoin(スウェットコイン)とは?
Sweatcoinは2016年からイギリスで始まったプロジェクト。
「歩いて稼ぐ」で爆発的な人気となった「STEPN(ステップン)」というアプリの影響もあり、Move to Earn(運動で稼ぐ)アプリが注目されるようになったことで、ここに来てSweatcoinにもスポットが当たるようになってきました。
アプリ自体も世界中で6000万人以上のユーザーに利用されているため、「怪しそうだから使わないでおこう」と考える必要は無さそうです。
これまではアプリ内で使用可能なSweatcoinというトークンを利用して、協賛企業の商品を安く購入したり、寄付に利用したり、という使い方に留まっていましたが、このたび「SWEAT」トークンとして上場したことで、価値が付き現金化できるようになりました。
Sweatcoin(スウェットコイン)の始め方
難しいことは何もありません。
アプリをダウンロードし、iPhoneの方は「Appleでサインアップ」、アンドロイドの方は「Googleでサインアップ」をタップし、登録を進めます。
続いて、スマホが計測してくれる歩数とSweatcoinアプリが連携されるよう「モーションとフィットネスを許可」のボタンをタップします。
インストールと準備は以上で終了です。
Sweatcoin(スウェットコイン)の稼ぎ方
Sweatcoinの稼ぎ方は大きく分けて2つあります。
- 広告を視聴して稼ぐ
- 歩いた歩数に応じたSweatcoinをゲットする
- ユーザーを招待して稼ぐ
順番に解説します。
1.広告を視聴して稼ぐ
1日3回まで広告動画を見てSweatcoinをゲットする、ということが可能です。
一番左のプレゼントボックスのところにある「獲得」ボタンをタップすると動画が再生され、終わるとランダムで算出されたSweatcoinをゲットできます。
一つ目の動画視聴を終えると、今度はその隣のボタンが押せるようになりますので、その調子で三つ目まで全て見終わっておきましょう。
3つ全て見終わると、トータルで 2~5 Sweatcoinを稼ぐことが可能です。
これを1週間毎日続けると、プレゼントキャンペーンに参加することが出来ます。
2.歩いて稼ぐ
この画像はアプリ起動直後の画面です。
普通に歩いていれば「今日の歩数」の数字が増えていきます。
Sweatcoinのユニークなポイントの一つに「ブースト」機能があるという点。
ブースト機能とは?
1日のうち、20分間だけ歩数のカウントが倍になるという、いわばボーナスタイムモードのようなもの。
自身でブーストのタイミングは決められるので、今からしばらく歩いたりランニングする予定がある、という時に使うのが最も効果的です。
「2倍ブーストを開く」をタップすると、ブーストモードの画面に切り替わり、続けて「2倍ブーストを開始」のボタンをタップすると5秒のカウントダウンが入ったのちにブーストモードが始まります。
ブーストモードが終了するとSweatcoinアプリが自動で集計を行い、その間の歩数が倍になって入ってきます。
なお、1000歩ごとに1Sweatがもらえ、1日の上限歩数が5,000歩と定められています。(有料プランに入れば歩数の上限が撤廃されますが、iPhoneの場合だと月550円掛かります。)
3.ユーザーを招待して稼ぐ
アプリ内、「友達を招待して5 Sweatをゲットしよう!」と書かれたところをタップすると、ラインやその他の方法で招待URLを送信することが可能です。
そこに掛かれたURLのリンク先経由でSweatcoinアプリの登録がなされると5 Sweatもらえるという仕組みです。
まとめ
以上、今回はSweatcoinアプリの始め方から稼ぎ方までを解説しました。
広告動画の視聴もブースト機能も、1日経てば復活します。
毎日忘れずにコツコツと利用してSweatcoinを貯め、割引価格で商品をゲットしたり、お金に換えたりして楽しみましょう。
Sweatcoinを入れて歩くだけ。ノーリスクで始められる仮想通貨投資、是非始めてみてください。
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私がBybit(バイビット)を選ぶのは、下記の理由のため。
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- 操作画面が直感的で分かりやすい
上記のような理由からも、Bybit(バイビット)は海外の仮想通貨取引でありながらも、初心者の方にもオススメです。
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興味のある方は下記の記事もご覧ください。