ステラウォークのロッテリーの参加方法を解説します

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iPhoneアプリ「ステラウォーク」のなかで不定期に開催されるイベント「ロッテリー」。

私は第6回目の開催となる今回、初めて参加してみました。

この記事では、自身の経験をもとにステラウォークのロッテリーがどういったイベントであるのか、またその参加方法などについて詳しく解説します。

まずはロッテリー星に行く

ロッテリーとは

いわゆる宝くじのようなもので、自分の持っているロッテリーナンバーが的中すれば、ステラルーメンをもらえるというもの。
参加にはステラウォークにて当月に取得済みのジェムを消費し、当選金の受け取りには仮想通貨のウォレットアドレスが必要となります。あらかじめ主要な仮想通貨取引所(ビットフライヤーやコインチェックなど)で自身の口座を開設しておきましょう。

不定期開催となるロッテリーですが、プッシュ通知を設定しておくことで、開催されたことを知ることが出来ます。

開催中は下記の画面のように左上の星アイコンに「開催中」の吹き出しが出ています。

このアイコンをタップすることで、ロッテリーが開催されている「ロッテリー星」に行くことが出来ます。

ロッテリー星でチケットを入手し、ロッテリーに参加する

ロッテリー星に着くと「ホーム」画面が表示されており、今回のロッテリーの開催スケジュールと、今回の景品の一覧表を見ることが出来ます。

ロッテリーに参加するためのチケットを入手する

下部にあるメニューの「チケット」をタップします。

チケットの発行手数料として、今回はジェムが150個必要です。(手数料は毎月変動するようです。)


【参考】チケットの発行手数料がいくらなのか計算してみる

ここで、この手数料がステラルーメンおよび日本円に換算していくらなのか、先月の取得ジェム数と、交換したステラルーメンの実績をもとに計算してみます。

先月の私の取得ジェム数は1,055個で、これをステラルーメンに換金した際には4.34554 XLMでした。

ジェム1個あたりは、4.344554 / 1,055 = 0.004119 XLM ということになります。

これに現在のレート(1 XLM = 12.688円)を掛けると、0.004119 * 12.688 = 0.05226181 円となります。

ジェム1個あたり0.05226181円なので、チケット発行手数料である150個を掛けると、0.05226181 * 150 = 7.83927178 円。

つまり、ロッテリーのチケット手数料は日本円換算だと7.83927178円、ステラルーメン換算だと0.61785 XLMということになります。ステラルーメンの価格が変動することを考えると、円換算ではなく、ステラルーメン換算で認識しておいた方が良いかもしれませんね。

いずれにせよ微々たる金額です。


画面を少し下にスクロールすると、「チケットを獲得する」ボタンがあるのでタップします。

自身の仮想通貨ウォレットのステラルーメンの受け取り用アドレス、メモをそれぞれ入力します。

仮想通貨取引所の口座開設が済んでいない方は先に済ませておきましょう。

ちなみに私が利用しているのは、国内大手の暗号資産取引所「ビットバンク」。
最近ではメジャーリーガーの山本由伸投手を起用したテレビCMも放送されていますね。
私がビットバンクを選ぶのは、下記の理由のため。

  • 国内大手のためユーザーが多い=仮想通貨の取引量が多い
  • セキュリティ対策がしっかりと取られている
  • 仮想通貨の取り扱い銘柄が多い(アプリで貯められる、ちょっとマイナーな仮想通貨も取り扱いがあります)
  • 操作画面が直感的で分かりやすい(PC、アプリともに)

上記のような理由からも、ビットバンクは仮想通貨取引の初心者の方にもオススメです。
仮想通貨取引所での口座開設がまだの方は、下記の画像をタップして口座開設を済ませておきましょう。
口座開設が済んだら、実際に自身でも購入してみることで暗号資産に対する理解もより深まると思います。(ただし価値が上下するリスクがある点は理解しておいてください。)

ビットバンクの口座開設は
↓下記のボタンをタップ↓

\もれなく1,000円もらえる!/
bitbank

ちなみに国内大手の暗号資産取引所だと、メジャーな「ビットフライヤー」もかなりおすすめ。
今なら下記の「招待コード」を使用して「招待URL」から口座開設すると、なんと1,500円分のビットコインがもらえます!
こちらも無料で口座開設可能なので、様々な暗号資産の入金先を持っておくという意味でも作っておいて損は無いでしょう。

招待コード
adh42lyq

招待URL
https://bitflyer.com/invitation?id=adh42lyq&lang=ja-JP

受取用のウォレットアドレスを貼り付ける作業は、仮想通貨取引所のアプリを利用しているとコピペが楽なのでおすすめですよ。
長い文字列なので、パソコンの画面を見ながら転記していくとなると間違いも生じやすいですし、間違ったアドレスで申請してしまうと、いざ当選した時に受け取れないですからね。注意しましょう。

無事に入力を終えると、下記の確認画面で「チケットを獲得する」をタップします。

無事にチケットを手に入れることが出来たら、下記のような画面になります。

1日の歩数が5,000歩を達成することでロッテリーナンバーが付与されまる権利がもらえます。

実際にロッテリーナンバーをゲットするには、下記の画面にある「広告を見て獲得」をタップし、30秒程度の動画CMを見る必要があります。

広告動画を見終わると無事にロッテリーナンバーが付与されました。

獲得したロッテリーナンバーが気に入らない場合、3回までナンバーを取得し直すことが出来ます。

「ナンバーを変更する」をタップすることで、また動画広告を見ることになり、その後、新しいナンバーが付与されます。

ナンバーが変更されました。

ちなみに、ナンバーを変更する理由ですが、単純にその数字だと当たりそうにないから、と言う程度のもので良いと思います。
結局どんな数字が当選するかは分からないですからね。

結果発表

ロッテリーの結果発表が出た旨がアプリのプッシュ通知で届くので、ロッテリー星に見に行きます。

ロッテリー星のホーム画面を少し下にスライドすると、「結果を見る」のボタンが現れるのでタップ。

1等から順に発表です。

その下に2等、3等と続きます。

3等までなら当選番号を順に見ていける量ですが、さすがに4等は1,400人も当選者がいるため、一つずつ番号を照会していくのは無理です。

そんな時には、自身の保存済みナンバーのそばにある「結果をすぐに表示」をタップすることで、当選しているか否かを一瞬でチェックすることが可能です。

残念ながら今回はどのナンバーも当たりませんでした。

ちなみに、ステラウォークの運営側の説明によると、ロッテリーは、参加費用となるジェムがバーンされることで、ジェムの全体の数が減り、XLMに交換する最終的な配布時の価値を高めることを狙いとしているようです。

上記のように、参加費用を日本円に換算してもたかだか知れた金額ですので、ロッテリーが開催された時には積極的に参加するのも良いですね。

ロッテリーナンバーの取得チャンスは6日間ありますので、当選確率を高めるという意味でも、できるだけ6日間は毎日5,000歩を目指しましょう。

逆に言うと、一日あたりの歩数がどう考えても5,000歩に届かない日が続くようなスケジュールの場合は、ロッテリーの参加自体を見送った方が良いかもしれませんね。

まぁとはいえ、そもそも日頃の歩数をお金に変えられている時点でこちらの持ち出しは無いため、その意味では損はしないですね。笑

下記の記事ではステラウォークからステラルーメンへの交換申請の方法を紹介しています。
合わせてご覧ください。

ステラウォークでステラルーメンを受け取る方法 >

コインチェック

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