火星をバギーで探索し、仮想通貨のMRST(マーズトークン)を集めるiPhoneアプリ「MRST Mining」。
デフォルトの乗り物はバギーですが、乗り物を変更することでより効率的にMRSTをゲットすることが可能です。
バギーは8時間でバッテリー切れとなる仕様のため、そのタイミングでアプリを立ち上げ、もう一度起動させてあげないとマイニングがストップしている状態になります。(下記の画面参照)
これが例えば「トラック」という乗り物の場合だとバッテリー容量は12時間となるため、バギーよりも再起動させる回数が少なくて済みます。
つまり、放置しておける時間が長くなるということですね。
乗り物の取得方法と変更の仕方
新しい乗り物が欲しい時には、画面下部にある「ギフトボックス」のアイコンをタップします。
下記の画面が立ち上がります。
新しい乗り物をゲットするには、各宝石が20個ずつ必要になります。
すでに20個ずつ保有している場合には「Draw」ボタンを押します。
まだ宝石が足りない場合には下にある「Watch ads and get jewelry」ボタンをタップすることで広告動画を視聴し、各宝石を10個ずつゲットすることが出来ます。
上記画像の状態では宝石が各20個溜まっているので、「Draw」をタップします。
ランダムボックスが表示されるので「Draw」ボタンをタップします。
新しい乗り物「スペースシップ」をゲットしました。
ゲットした乗り物は「CAR」という画面にストックされるので、変更したい乗り物を選んで「OK」をタップすると、乗り物の変更が完了します。
「スペースシップ」に乗り換えました。
乗り物を変更した時の効果
先ほど説明したように、乗り物によってバッテリー容量(継続して動ける時間)に差があります。
例えば次のような違いです。
- バギー…8時間
- スペースシップ…24時間
- トラック…12時間
- 4 x 4…16時間
ちなみに、「CAR」の画面のなかではここにその時間が記載されています。
バッテリー容量の違いによるメリットは大きいのですが、ゲームモードでその能力を発揮する乗り物もあります。
ゲームモード時の乗り物の能力
デフォルトの乗り物であるバギーでゲームモードに参加すると、宝石やMRSTを集める際、岩にぶつかると方向転換をしないと進めなくなります。(3回ぶつかれば岩は砕けて進むことが可能です)
ところが、例えばスペースシップだと空を飛んでいる状態のため、岩にぶつかることなく岩の存在を気にせずに操作が可能です。
バギーだとブーストモードに入ると岩を吹き飛ばして走ることが可能ですが、スペースシップではそれと同等の性能が元から備わっているようなイメージです。
ただし、ゲットした乗り物も万能ではありません。
それは、利用できる時間に上限がある点。
利用できる時間は「CAR」の画面の↓ここに表示されている数字です。
先に説明したバッテリーの容量とは違い、その乗り物をトータルで利用出来る時間が設定されており、この時間がゼロになるとその乗り物は使用できなくなります。
ちなみに、一度でもその乗り物に切り替えると、その乗り物の利用可能時間のカウントダウンが始まってしまいます。利用可能時間はそれを使用しているときだけ減っていくわけではなく、初回の起動からの時間ということになりますので注意しましょう。
このように、一回に動ける時間(バッテリー容量)と、トータルでの利用可能時間をうまく組み合わせ、MRSTを効率良くマイニングしていきましょう!