今注目の「ビットコイン」が無料でゲットできるスマホアプリ「BitWalk(ビットウォーク)」。
日々の歩数に応じてビットコインが稼げるアプリですが、このたび出金可能な最低額のビットコイン(0.2mBTC)が貯まったので、出金手続きを行いました。
このページでは、BitWalk(ビットウォーク)アプリからビットコインを出金したい方に向け、その手順を解説しています。
暗号資産の取引所で口座を開設していることが前提
Bitwalk(ビットウォーク)からビットコインを出金するには、「ウォレットアドレス」というものが必要です。
ウォレットアドレスとは、暗号資産取引所から付与される、それぞれの暗号資産専用の銀行口座のようなもの。
ビットコインにはビットコイン用のウォレットアドレスがあり、リップル(←別の暗号資産の名称です)にはリップル用のウォレットアドレスがある、というように、暗号資産取引所で口座を開設すると、その暗号資産取引所で取引が可能な各暗号資産ごとのウォレットアドレスを発行することが可能です。
その暗号資産を受け取るためのウォレットアドレスを持っていないと、せっかくアプリ内で貯めた暗号資産もアプリの外へ出す(出金する)ことが出来ません。
そのため、暗号資産取引所の口座を持っていない人は、まずは口座開設をすることが最初のステップです。
ちなみに私が利用しているのは、国内大手の暗号資産取引所「ビットバンク」。
最近ではメジャーリーガーの山本由伸投手を起用したテレビCMも放送されていますね。
私がビットバンクを選ぶのは、下記の理由のため。
- 国内大手のためユーザーが多い=仮想通貨の取引量が多い
- セキュリティ対策がしっかりと取られている
- 仮想通貨の取り扱い銘柄が多い(アプリで貯められる、ちょっとマイナーな仮想通貨も取り扱いがあります)
- 操作画面が直感的で分かりやすい(PC、アプリともに)
上記のような理由からも、ビットバンクは仮想通貨取引の初心者の方にもオススメです。
仮想通貨取引所での口座開設がまだの方は、下記の画像をタップして口座開設を済ませておきましょう。
口座開設が済んだら、実際に自身でも購入してみることで暗号資産に対する理解もより深まると思います。(ただし価値が上下するリスクがある点は理解しておいてください。)
ビットバンクの口座開設は
↓下記のボタンをタップ↓
ちなみに国内大手の暗号資産取引所だと、メジャーな「ビットフライヤー」もかなりおすすめ。
今なら下記の「招待コード」を使用して「招待URL」から口座開設すると、なんと1,500円分のビットコインがもらえます!
こちらも無料で口座開設可能なので、様々な暗号資産の入金先を持っておくという意味でも作っておいて損は無いでしょう。
招待コード
adh42lyq
招待URL
https://bitflyer.com/invitation?id=adh42lyq&lang=ja-JP
BitWalk(ビットウォーク)のマイページから申請
それでは、暗号資産取引所での口座開設が済んでいることを前提に、BitWalk(ビットウォーク)からビットコインを出金する方法を解説していきます。
BitWalk(ビットウォーク)のマイページにある「出金」ボタンをタップします。
※赤の下線を引いた箇所に注意書きがあるように、「0.2mBTC」以上の残高が無いと出金できません。
「仮想通貨取引所の口座をお持ちですか?」とメッセージが出るので、「はい」をタップします。
(ちなみに、当ページでは「暗号資産」と表現していますが、これは「仮想通貨」と同じ意味合いです。)
上でも説明しましたが、暗号資産取引所の口座開設がまだの人は先にそちらを済ませておきましょう。
暗号資産取引所については、利用ユーザー数も多い大手のビットバンクでの口座開設もおすすめです。↓
続いて、電話番号を聞かれます。
入力した電話番号に、出金作業に必要なパスワードがSMSで届くの正確に入力しましょう。
暗号資産取引所で発行されるビットコインのウォレットアドレスをコピーし、貼り付けます。
この操作方法については下記で改めて詳しく解説します。
「出金申請する」ボタンを押すと、マイページに遷移し、すごく控えめに画面の下の方に「出金申請が完了しました」と表示されます。
しばらくすれば登録メールアドレスに出金申請が完了した旨のメールが届きます。
ウォレットアドレスの確認と貼り付け方法
暗号資産取引所のアプリからビットコインのウォレットアドレスの確認、コピーが可能です。
基本的にはどの暗号資産取引所も同じような作りになっていますが、ここでは大手の暗号資産取引所のアプリの画面を例に解説します。
ビットバンクの場合
ビットバンクのアプリを立ち上げ、画面右上にある「入金」ボタンをタップします。
ビットバンクで取り扱いのある暗号資産の一覧が表示されるので「ビットコイン」をタップします。
続けて「預入アドレスの発行」ボタンをタップ。
ビットバンクのビットコイン用ウォレットアドレスが表示されるので、アドレスの右にある緑のコピーボタンをタップしてコピーします。
この状態で、ビットウォークのビットコインのウォレットアドレスの箇所に貼り付けて申請すればOKです。
下記のバナーをタップで
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コインチェックの場合
コインチェックのアプリを立ち上げ、下にあるメニューボタンの「ウォレット」をタップ。
続けて、リストの中の「ビットコイン」をタップします。
ビットコインの残高が表示され、その下に「送金」「受取」の2種類のボタンが表示されているので、「受取」の方をタップします。
ビットコインのアドレスを始めて発行する際には下記のような注意書きが出ます。
発行に時間が掛かる場合があるとのことでしたが、私の場合は一瞬で発行されました。
こちらがビットコインのアドレスが表示されている状態の画面です。
「アドレスをコピー」ボタンをタップすることでコピーされるので、ビットウォークアプリの該当箇所にペーストします。
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ビットフライヤーの場合
ビットフライヤーアプリを立ち上げ、画面下にある「入出金」のアイコンをタップし、入出金画面に移動したらリスト内にある「ビットコイン」をタップします。
ビットコインの「入金」か「出金」のどちらを行うのかを聞かれるので、「入金」をタップします。
すると、ビットコインのウォレットアドレスが表示されます。
そして、アドレスと書かれた文字列の箇所をタップするとコピーが完了するので、ビットウォークの該当箇所に貼り付けることが可能です。
下記のボタンを押し、以下の招待コードを使用して
\口座開設をすれば1,500 円分のビットコインをプレゼント!/
招待コード:adh42lyq
以上で申請は完了です。
口座開設は無料なので、取り扱い銘柄の違いなどから複数の暗号資産取引所の講座を持っておいても損はありません。
ビットウォークに限らず、暗号資産が稼げる複数のアプリを利用中であれば、その出金には暗号資産取引所の口座開設が必須です。まだの方は先に済ませておきましょう。