仮想通貨が無料でもらえるスマホアプリについて
近年注目を集めている新しい資産の一つである「暗号資産(仮想通貨)」。
暗号資産とは、中央集権的な管理者を持たず、暗号技術を用いて取引や流通を行う電子マネーのことで、よく耳にするものとしてはビットコイン、イーサリアム、ネム、リップルなどがあります。
暗号資産には、銀行などの金融機関に預ける必要がなく、低い手数料で取引が可能などのメリットがあります。しかし、価格変動が激しく、リスクが高いというデメリットもあるため、初心者にとっては投資や売買には注意が必要です。
一方で、最近では暗号資産が無料でもらえるスマホアプリが注目を集めています。これらのアプリを利用することで、ビットコイン、リップル、ステラルーメンなどが無料でもらえるのです。
具体的には、アプリに登録し、指定された条件をクリアすることで、暗号資産を手に入れることができます。アプリによってもらえる暗号資産や条件は異なりますが、例えば、広告を見る、アプリをインストールする、アンケートに答えるなどの方法で暗号資産をもらえるものがあります。
これらのアプリは、初心者でも簡単に利用することができます。アプリのダウンロードや登録は無料で、仮想通貨をもらうために必要な条件や手順もわかりやすく説明されています。利用者の口コミや評価も高く、手軽に暗号資産を手に入れることができるため、初心者にはおすすめです。
このページでは私が実際に利用している、暗号資産を無料で稼げるアプリを紹介します。
ビットコイン(BTC)をもらえる「Bit walk(ビットウォーク)」
スマホの歩数をカウントする機能と連動し、歩いた歩数に応じてビットコインがもらえるアプリです。
毎日の通勤などで歩く距離がそれなりに多い人は利用してみる価値があります。(20,000歩を上限に、500歩ごとにビットコインがもらえます)
アプリについての詳細は下記の記事をご覧ください。
リップル(XRP)をもらえる「XRP Walk(リップルウォーク)」
上記「Bit Walk(ビットウォーク)」と同じ運営会社がリリースするアプリ。
20,000歩を上限に、500歩ごとに仮想通貨のリップル(XRP)がもらえます。
アプリについての詳細は下記の記事をご覧ください。
ステラルーメン(XLM)がもらえる「ステラウォーク」
1,500歩、3,000歩、5,000歩、6,500歩、8,000歩のタイミングで、仮想通貨のステラルーメン(XLM)がもらえるアプリです。
アプリについての詳細は下記の記事をご覧ください。
シンボル(XYM)がもらえる「シンボルウォーク」
500歩、1,500歩、3,000歩、5,000歩、7,000歩のタイミングで、仮想通貨のシンボル(XYM)がもらえるアプリです。
アプリについての詳細は下記の記事をご覧ください。
まとめ
歩数のカウントを利用するアプリは複数入れていても問題ありません。
むしろその歩数を各アプリそれぞれで利用出来るので、一石二鳥となります。
暗号資産の価格変動によっては、手に入れた仮想通貨が急激に価値を下げる可能性もありますが、そもそも無料で手に入れたものなので痛みはありません。
なお、上記でご紹介したアプリで獲得した暗号資産は、そのままアプリ内で保持していても意味がありませんので、自身が保有している暗号資産のウォレット(暗号資産の銀行口座のようなもの)に送金申請するのを忘れないでください。
まだ暗号資産のウォレットを持っていない場合は、まずは暗号資産取引所での口座開設を先に済ませましょう。
私が利用しているのは国内大手のコインチェック。
パソコン版の画面、アプリの画面どちらも操作が直感的で分かりやすく、暗号資産取引の初心者の方にも適しています。また今回紹介したアプリで獲得できる暗号資産の取り扱いもあるので、各アプリからウォレットへの送金が可能です。
暗号資産の売買をしなくても、ひとまず貯めておく場所としてウォレットは必要ですので、下記のバナーをタップして先に口座開設を済ませておきましょう。