スマートフォンの歩数計測の機能を利用して、歩いた歩数に応じて仮想通貨のリップル(XRP)がもらえるアプリ「リップルウォーク」。
ビットコインが稼げるアプリ「ビットウォーク」と運営会社が同じため、ビットウォークを利用中の方にはお馴染みの仕様ですが、今回の記事では「リップルウォーク」の使い方を紹介したいと思います。
500歩ごとにスタンプをゲット
リップルウォークでは歩数500歩ごとにスタンプがもらえます。(上限40スタンプ=20,000歩)
このスタンプをリップル(XRP)に交換していくのですが、下記の画面のキャプチャ画像にあるように、「CM動画をみてXRPを5倍ゲット」というボタンをタップすることでCM動画が流れ、見終わったあとにリップル(XRP)がもらえるという仕組みです。
アプリ画面を少し下にスクロールすると、「CM動画をみてXRPを5倍ゲット」というボタンの下に「XRPをゲット」というボタンがあるのが分かります。
そちらのボタンはCMを見ずにリップル(XRP)を獲得するというものですが、CMを見た場合と比較すると1/5ずつしかリップル(XRP)が貯まりません。非効率のため、CM動画をみてXRPをゲットする方をお勧めします。
CM動画を見終わり、CM画面に表示される閉じるボタン(×印)をタップすることで下記の画面に遷移し、リップル(XRP)ゲットとなります。CMを見ない方のボタンをタップした場合には、その直後にこの画面に切り替わります。
歩いて貯める以外の方法について
500歩ごとにスタンプをゲットしてリップルに交換する方法以外に、主には「価格予測」、「リップルガチャ」という機能を使うことでもリップルをゲットすることが可能です。
それらは、アプリの下部にあるメニューの「コンテンツ」ページに集約されています。
価格予測
翌朝6時の時点のリップル(XRP)の価格が、前日比で上がっているか、下がっているかを予想するというシンプルなもの。
ちなみに、予想が当たっても外れてもリップル(XRP)はもらえます。
当たった場合は、外れた場合の2倍の量のリップル(XRP)がもらえるのですが、更にCM動画を見ることでゲットできる量を2倍に増やすことが可能です
アプリの下にあるメニューの中から「コンテンツ」をタップし、最上部にある「価格予測」をタップします。
上がるか下がるかを予想し、どちらかのボタンをタップしておきます。
予想内容は夜中の0時までなら何度でも変更可能です。
そして、翌朝6時になると結果の確認が可能です。
当たったのか外れたのか、更にはその後にCMを見るのかを決めてリップル(XRP)をゲットしましょう。
リップルガチャ
運任せで1~4等のいずれかが当たり、それに応じたリップル(XRP)がもらえるというもの。
「ガチャを回す」ボタンをタップすると直後にCM動画が流れ、見終わると結果が表示されます。
リップルガチャで流れる動画は、上で紹介した、歩いて貯めたスタンプを交換する際に見るCM動画とは長さが異なります。
歩いて貯める方の動画が30秒程度あるのに対し、リップルガチャで流れる動画は5~10秒程度と短いのが特徴です。
なお、リップルガチャは一度利用すると、次にまた実施可能になるのは1時間後となり、1日に5回まで利用できます。
ちなみに各ランクの内容は下記の通り。
4等報酬をベースとして、下記の報酬倍率が設定されています。
- 1等:4等の10倍(5%)
- 2等:4等の5倍(30%)
- 3等:4等の2倍(40%)
- 4等:報酬1倍(25%)
ベースとなる4等の報酬は、毎日のリップル(XRP)のレートや、原資となる広告費の変動により異なるようです。
リップルウォークからリップル(XRP)を取り出す方法
リップルウォークからリップル(XRP)の出金依頼をするには、「ウォレットアドレス」というものが必要です。
ウォレットアドレスとは、仮想通貨の取引所から付与される、それぞれの仮想通貨専用の銀行口座のようなもの。
その仮想通貨を受け取るための専用口座を持っていないと、せっかくアプリ内で貯めた仮想通貨もアプリの外へ出す(出金する)ことが出来ません。
いくらアプリ内で仮想通貨を貯めこんでいても、アプリから取り出せないことには、いつまで経っても本当の自分の資産になりません。
そのため、仮想通貨取引所での口座開設がまだの方は、必ず口座開設をしておきましょう。
ちなみに私が利用しているのは、国内大手の暗号資産取引所「ビットバンク」。
最近ではメジャーリーガーの山本由伸投手を起用したテレビCMも放送されていますね。
私がビットバンクを選ぶのは、下記の理由のため。
- 国内大手のためユーザーが多い=仮想通貨の取引量が多い
- セキュリティ対策がしっかりと取られている
- 仮想通貨の取り扱い銘柄が多い(アプリで貯められる、ちょっとマイナーな仮想通貨も取り扱いがあります)
- 操作画面が直感的で分かりやすい(PC、アプリともに)
上記のような理由からも、ビットバンクは仮想通貨取引の初心者の方にもオススメです。
仮想通貨取引所での口座開設がまだの方は、下記の画像をタップして口座開設を済ませておきましょう。
口座開設が済んだら、実際に自身でも購入してみることで暗号資産に対する理解もより深まると思います。(ただし価値が上下するリスクがある点は理解しておいてください。)
ビットバンクの口座開設は
↓下記のボタンをタップ↓
ちなみに国内大手の暗号資産取引所だと、メジャーな「ビットフライヤー」もかなりおすすめ。
今なら下記の「招待コード」を使用して「招待URL」から口座開設すると、なんと1,500円分のビットコインがもらえます!
こちらも無料で口座開設可能なので、様々な暗号資産の入金先を持っておくという意味でも作っておいて損は無いでしょう。
招待コード
adh42lyq
招待URL
https://bitflyer.com/invitation?id=adh42lyq&lang=ja-JP
この記事の執筆時点では、リップルウォークからリップルを取り出すための最低ラインを超えていないため、まだ出金することができません。
「出金口座の用意」ボタンの下に記載があるように、「5000.0mXRPから出金可能」とのことです。
いずれにしても仮想通貨取引所での口座開設は必須ですので、先に済ませておきましょう。
【追記】
無事に5000.0mXRPを突破したので出金申請を行いました。
手順などを下記のページで解説しているのでご覧ください。
同じ会社がリリースしているアプリ「ビットウォーク」と仕様は同じなので、出金方法については下記の記事も参考にしてみてください。